不登校でも将来稼げる人になればいい!

元不登校の二人の子供たちを将来稼げる人にするために実践したあれこれ

不登校の子は将来どうなるの?

自由

不登校の子は将来どうなるのでしょうか!?


実は私は、ニートや引きこもりの若者の支援という仕事に
ついていたこともありまして

10年以上家から出ていないという若者の自宅を訪問して
話をすることが、仕事上、結構ありました。


かたや、個人的な友人(といってもすごーく若い人たち)には
不登校の人もたくさんいて、
その人たちは、そこら辺でくすぶっている普通の若者に比べて
断然人生を楽しむ力があったし、
自分の人生は自分のものである、という感覚が備わっていて


とにかく一緒にいて楽しい!



同じ不登校という経験を持つ同じ20代なのに
いったい、どこが分かれ道だったのだろう??

とずっと疑問に感じていました。


でね

もう、批判を恐れずに言ってしまうと


何が違ったのか?というと







もうこれだけです。



(言ってしまった〜!)



親のあり方一つで
不登校の子どもの未来は決まります!


これ、ほんとです。




子どもを不幸にしたくなければ
「あれ、なんか自分の人生おかしくない?」
って親が気づくしかないのです。



勘違いしていただきたくないのは

良い親でも毒親でも
子どもが不登校になる時はなるし
ならない時はならない。

それはあまり関係ないですね。


ただ!

我が子が不登校になった時には
毒親のままだと、子どもが辛すぎます。
その結果、
ずっと社会復帰ができなくなる可能性だってあります。


ちょっと乱暴ないい方になってしまいますが


不登校になった子どもの将来が


真っ暗だと思えば真っ暗になり
光り輝いていると思えば光り輝くのです!




本人にも同じことが言えます。


自分は不登校になった。
だからもうこの先真っ暗闇だ、、、と思えば

真っ暗です!


自分は不登校になった。
だからこの経験を生かして
もっともっと素敵な人生にしちゃうもんねー!
と思えば


もっともっと素敵な人生が待っているでしょう。



そんなもんなんです!



だからだからだから・・・

不登校になった「ぐらい」で
人生あきらめるのは早すぎる!

と、梅田の陸橋の上から叫びたい今日この頃です。